税理士に頼んで安心

そもそも、相続は個人だけで実現できないというのが実際のところです。不動産であれば登記が必要である、財産分配であれば税金支払いが伴うなど、有資格者による作業が欠かせない部分も複数伴うためです。

主な相談先としては、税理士のほか弁護士や司法書士、行政書士などが挙げられます。税理士については、その名の通り税の支払いを得意とする専門家といえます。相続相談全体について対応してくれるケースも少なくありませんが、特に税について気になる場合は、心強い存在となることでしょう。

相続問題に関連する税といえば、相続税や贈与税が代表的です。特に問題となりやすいのは、複数の権利者がいる場合のある相続税です。これは相続が発生すえるケースの4~8%ほどの人が支払い義務を有する存在となっています。該当するようであれば、正式な手続きを経てしっかり収めるようにしましょう。税理士に相談しておけば、その点安心です。

相続税と名がついているにもかかわらず、なぜすべてのケースで発生しないかといえば、法的なルールが伴うためです。確かに相続の税金という意味合いで使われる言葉ですが、最低でも3,600万円超の財産がなければ支払い義務は発生しないというのが実際のところです。さらに、このルールに該当していてもなお、すべての場合相続税支払いが発生するわけでもありません。いずれにおいても事前に税理士へ相談しておくことで、安心の手続きがおこなえます。


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